2017年6月27日火曜日

PROC SQLのPass-Through構文で、ライブラリ参照名のユーザ、パスワードを使う

昔、パススルー構文でデータベースに接続するときにユーザ名とパスワードを書くのが管理上困った記憶があります。ふと調べてたらSAS9.3からCONNECT USINGというキーワードが追加され、ユーザ名とパスワードを埋め込まなくても済むことが分かりました。

参照した記事は コチラ です。

調べたのはSAS9.1.3を使っていた頃でかなり昔のことです。お客様に「回避策無しで、PW埋め込んでください」とお願いしなくて済むのが良いです。

1 件のコメント :

  1. いざ使おうとしたときに、CONNECT USINGのキーワードが思い出せなくて手間取りました。ラベルが適切に定義されなかったので訂正します。

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