2017年6月8日木曜日

Data Integration Studio + SVN, SASパッケージとしてアーカイブ

昨日はSVNプラグインの設定、今日はSVNのリポジトリにジョブを登録します。

1. DIでジョブを作成

ジョブを作成して、実行した後で保存します。

2. SASパッケージとしてアーカイブ

ファイルメニューからSASパッケージとしてアーカイブを選択します。名前、説明を入力して、OKボタンを押します。

パッケージ(SPK)の形式でエクスポートするダイアログでるので、そのまま進みます。

そのまま進んでエクスポートの処理が正常終了するのを確認します。


3. SVNに保存したSASパッケージを確認

ファイルメニューからアーカイブ済みSASパッケージを選択します。


パッケージの一覧の画面が表示されます。表示のフィルターには、いまのジョブの名前が設定されています。

フィルターを外すと、保存されている全てのパッケージが表示されます。なんか、チェックイン/チェックアウトの操作とずれている気がします。バージョン番号は何故か2ずつカウントアップされています。下の図をみるとわかりますが、バージョン番号はパッケージ名ごとに連番で振られていません。全てのパッケージで連番になっています。私がRCSから時間が止まっているせいなのか、なんだか釈然としません。
Assemblaの方から確認すれば、Recent Eventの一覧にアーカイブした操作が記録されていることがわかります。次はアーカイブから取り出す操作です。






1 件のコメント :

  1. このSPK形式でのファイルのアーカイブですが、差分を管理していません。不都合が生じるとしたら、大量の数千のメタデータオブジェクトを上書きインポートです。大量のオブジェクトを更新すると、メタデータサーバーの応答が数分から数時間止まることがあります。

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