Viyaの運用を行うのであれば常備しておきたいツールです。テクニカルサポート問合せのときに使います。実行方法はREADMEのCommand-Line Mode Exampleを見てください。デプロイしたときの site.yaml のあるディレクトリを引数で指定します。
リンクが間違っていたので修正
SASプログラムとログを解析するユーティリティを開発するための備忘録です。This is a memo to develop utility that analyzes the SAS log.
2024年12月6日金曜日
get-k8s-info.sh Viyaの情報をまとめて集めるツール
2023年10月4日水曜日
OpenSearch を curl から検索する例
SAS Viya Monitoring for Kubernetes でログを検索したい場合に以下のようにクエリを投入できる。結果はJSONなので、これを加工して欲しい情報を見やすく成型する。この curl のコマンドは OpenSearch の DEV Toolからコマンドを生成して、必要最小限のオプションまで削りました。
curl 'https://viya4.example.com/dashboards/api/console/proxy?path=_search&method=GET' \ -H 'osd-xsrf: opensearchDashboards' \ --data-raw '{ "query": { "simple_query_string": { "query": "setinit", "fields": [ "message" ], "default_operator": "and" }}}' \ --insecure -u 'admin:password'このコードが意味するところは、messageフィールドからsetinitを検索しています。-uでユーザ名とパスワードを指定しています。OpenSearch自体にクエリを投げる例はすぐに見つかりますが、クラスタ内部のサービスを指定する方法が判らず数時間調べました。
2023年6月26日月曜日
SAS Viya CLIのログインとトークンを環境変数に設定
シェルから . で読み込んでSAS Viya CLIと環境変数にトークンを設定する例です。curlと組み合わせて使うので、このスクリプトをよく使う。
sas-viya -k auth login -u sasadm -p hogehoge export ACCESS_TOKEN=$(cat ~/.sas/credentials.json | jq -r '.Default."access-token"') export URL=$(jq -r ' .Default."sas-endpoint"' ~/.sas/config.json) export LANG=en.UTF-8
2022年5月4日水曜日
SAS Viya CLI 入門 / SAS Viya REST API 入門
SAS Viya CLIの入門として資料を書き起こしました。CLIを使ってViyaのシステムを管理したい人向けです。内容を以下に示します。
- SAS Viya CLIのインストール
- プロファイル設定
- プラグインを使った操作
- OAuthプラグインでクライアントの登録
- SAS Viya CLI + jq
- curl + SAS Viya REST APIs
- SAS Viya REST API 最初に見るポイント
時間があるときに以下の項目を足そうかと考えています。
- SASコンテンツのフォルダ作成と権限の設定
いやいや、動いているのを見たいんだよと言う方は下の動画をご覧ください。
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