2020年4月20日月曜日

備忘: RHELのサブスクリプション手順

RHELのサブスクリプションの手順を短く書きます。私がアホなのか、たまにしかやらない手順だからなのか、1年に一回ぐらい手間取ります。こういう短い簡潔な手順があると役立つのではないか?

1. Red Hat Customer Portalにユーザ登録します。名称が「Red Hat Enterprise Linux開発者プログラム」かもしれません。

2. サブスクリプションしたいマシンにrootでログイン

3. subscription-manager remove で登録状況を掃除

4. subscription-manager clean で登録状況を掃除

5. subscription-manager registerで登録します。このとき指定するユーザ名はProfile>My ActivityのUsernameです。私はメールアドレスを打ち込んで何度も失敗しました。

6. 「このシステムは、次のIDで登録されました: ...」 が表示されることを確認してから

7. subscription-manager list --available でプールIDを表示します。プールIDはRed Hat Customer Portalにログインしてサブスクリプションの利用状況からでも確認できます。

8. subscription-manager subscribe --pool=**** でプールIDを指定してサブスクライブ

9. 「サブスクリプションが正しく割り当てられました」がでたらOK

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