SAS Viyaでエラーを調査するときにOpenSearchでログを抽出するが、それを簡単に実行するカスタムステップがSAS Communities Libraryに紹介されている。ログの抽出が面倒な理由は複数ある。
- OpenSearchで抽出できるのは10,000件というAPIの上限がある。
- その制限の範囲内で抽出しようとすると手間がかかる。
- フィールドを毎回選ぶのが面倒だ。
それをSAS Studioから範囲を指定して簡単に抽出できるのが、以下のカスタムステップです。get-k8s-info.sh, sas-viya configuration downloadと共に調査のツールとして使い手があります。