- 不具合の修正
- 日本語と英語の設定ファイルを分けて、nlsのサブフォルダ下に移動
- システムのデフォルトの言語から、設定ファイルを切り替えるように修正
- Optionsのメニューの構成を変更
今回、日本語、英語の設定を分けたのが大きな変更点です。仕組みとしてはnlsフォルダの下に、ISO言語省略名のサブフォルダを定義して、INIファイルを作成すれば、他の言語も追加できます。が、まだ検証できていません。
修正した不具合は以下のものです。
- FILENAMEを使わないで直接ファイルのパスを指定しているときに、入出力を捕捉できない
- データセット名の変更が正しくCRUD表に反映されない
- 英語のSASログで、データセットの書き込み(W)が正しく反映されない
他の言語の対応は、時間のあるときに試したいです。
開発で謎なのが、Patterns... のボタンにアイコンを表示していたのですが、いつのまにか表示されなくなりました。IDEの中だと、鉛筆のマークが出ているのですが、実行すると消えてしまいます。この検証はまた時間のあるときに行います。
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