CRUD表にマクロ名を表示してみた。ちょっと考え込んだのは、マクロを呼び出すとき最後にセミコロンをつけるかどうかです。コメントアウトしやすいように %foo; とか書くと、マクロの範囲が判定しにくくなります。これは、何も行わない空文が展開されるからです。
素直にMPRINTだけ補足するだけでは足らず、マクロの終端を判定するロジックが必要になります。厳密な構文解析は行わず、空文が展開されたらマクロの名称をクリアするようにして解決しています。
エクスポートの機能をチェックしたら、マクロ単位で入出力を集約したCRUD表を作ります。
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