SAS9のメタデータを操作するときの資料の在りかをメモしておきます。
この中にあるサンプル、PROC PRINT of Logins Data Setが役立ちます。メタデータからログインの情報を検索して、データセット化してくれます。この中に書き換えるログインの名前、オブジェクトIDを特定できます。オブジェクトのIDが判れば、metadata_setattrでURI、項目、値を指定してあげれば書き換えできます。
オブジェクトの項目は様々で探すのが面倒です。そんなときには以下の記事が役立ちます。昔ながらのDMS又はSMCのツールから、メタデータオブジェクトの情報を検索できます。